第3回MECモデルワークショップ

日時:2002年11月6日(水)

場所: 東京大学 弥生講堂一条ホール

参加費:3,000円(テキスト含む)

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プログラム

開会挨拶                奥野武敏(大阪府大)
1.MECモデルのオペレーション
  1.1 MECモデルのオペレーションについて  朴 鍾千(東大)
  1.2 海図からの地形データ作成ソフト   大森英行(三井昭島)
  1.3  MASTによる結果のオンライン表示  エルワンディ(JST)
  1.4 オペレーション全般に関する質疑・応答
( 昼 食 )
招待講演 「沿岸域の持続的な利用・開発をもとめて」
      石川公敏 (環境アセスメント学会常務理事)
2.MECモデルの現状           経塚雄策(九大)
3.ヴァリアブルバージョンの拡張と応用例
3.1 対流項の高精度化と結果       朴 鍾千(東大)
3.2 MECモデルによる由良湾の生態系シミュレーション 南出和都(大阪府大)
3.3 オホーツク海の海洋・海氷連成計算  佐川玄輝(東大)
3.4 Simplified Moving Boundary Treatment in MEC Model 余 志興(JST)
3.5 有明海の物理環境のシミュレーション 山口創一(JST)
   (coffee Break)
4.ネスティングバージョンの概要     木下嗣基(東大)
5.BFCグリッドバージョン        戸田保幸(阪大)
6.総合討論               佐藤 徹(東大)
閉会挨拶                経塚雄策(九大)

連絡先:
木下嗣基 東大大学院新領域創成科学研究科
TEL: 03-5841-6543 FAX: 03-3815-8360
e-mail: kinoshita@k.u-tokyo.ac.jp